”ハズレ”ないワイン選び
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「こないだ買ったワイン、ハズレた」
「デパ地下で店員さんと相談したのに、ダメだった」
という経験ありませんか?
ワインバーのお客様から
「これ、おいしいね! どうやって見つけてくるの?」
と言われます
それは、いつも味見しているから
飲んで飲んで選んでいるから🍷
~ 飲む時3選 ~
1. ワインバーで栓を抜いた時(10~30本/日)
ワインバー ピノでは、グラス売り(バイ・ザ・グラス)がメイン。
毎日開けたて。
開けるごとに、味のチェックは欠かせません。
2.展示会(30~100種類を味見)への参加
輸入元主催の業者向け展示会に出席
飲んでチェックの繰り返し
◯か✕を付けます。
仕入れるか仕入れないかの二択です。
△はありません。
一口飲んで 「おっ、これはいい」と感じて価格を予想
5,000円くらいかなーと思って値札を見たら10,000円。
この場合は、リストの価格の欄に「✕」
逆に、3,500円だったりしたら「◎」
仕入れます
仕入れることになるのは、結局 1本あるかないか
選んだ1本は、自信を持ってオススメできます
3.試飲販売会
(試飲会 当店開催 実店舗)
ワイン15種類のテイスティング
毎回16名様(定員)の方が、ご参加。
そこでの売れ行きやご感想を、品揃えに反映
という風に
あなたがハズさなくていいように
代わりに飲みます、飲ませます
できるだけ多くのワインを口にして
厳しく選んでいます。
その結果、品揃えは多くはありません。
その分、”ハズレ”もありません。