『しょっぱい』

よね、このワイン！ 」

と、グループで来たお客様が盛り上がっていました。

塩味のようなミネラルが、きいています。

口の中が、引き締まる感覚

香りに、少し「スモーキー」さ、あります

あの「火打ち石のような」という表現の

『料理』

ずばり、天ぷら🍤ですっ！

『輸入元資料より』

樹齢の古い葡萄を使い、20％に樽で仕込むことで骨格を与えています

セラーに近い丘の斜面にある畑で、毎年同じ区画の葡萄を使います。プヌマティックプレスで柔らかく圧搾した後、果汁は低温で20時間置き澱下げします。その後18度に温度管理しながら発酵。骨格付けのために20％を228Lのブルゴーニュ樽で、80％はステンレスタンクで発酵、熟成。マロラクティック発酵は16度で数週間。ワインは澱と共に2ヶ月寝かせます。澱引きした後のワインはさらに温度管理したステンレスタンクと樽で4ヶ月熟成。清澄はせず、目の粗いフィルターをかけて瓶詰め。スイカズラのような花、白桃やアプリコットのアロマがあり、シャブリらしいミネラルが感じられます。控えめな木樽由来の風味が、シャブリに特徴的な緊張感を際立たせると同時に、風味に丸みを与えています。
生産者名（原語）    Famille Savary
国    フランス
等級    A.O.C.
地域    シャブリ
葡萄品種    シャルドネ
色    白
飲み口    辛口
栽培情報    テッラ ヴィティス、HVE
熟成    80%ステンレスタンク、残りを228Lの樽で6ヶ月
アルコール度数    12.50