ア プロイビダ 2017 ピコ島 🟥赤
ア プロイビダ 2017 ピコ島 🟥赤
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『ピコ島』
て、どこ?
ぜひ、「ピコ島」で検索してほしい。
溶岩の地面にブドウが植えられている。
こんな環境でできるワインって一体!?
『赤く塗りつぶされた文字』
の下には、「ISABELLA」の文字が隠されている
こんなラベルは、他に見たことありません。
塗りつぶした理由は、政府からそのブドウの使用を「禁じられた」から
ワイナリーは、それでもこのブドウ「イザベラ」種を使い続けている。
それで、赤く塗りつぶした。
味わいは、ミディアムボディ
何か、強烈な個性があるかと思いきや
スパイシーさ、細かい渋み、果実味のバランスがよい。
『輸入元資料より』
A Proibida 2017
A Proibidaは「禁じられた」の意味。200年以上にわたって島のワインを造るブドウとして「イザベラ種」は島に存続してきたがワインとしてみなされず、ポルトガル政府からAOCやIGワインと混同してしまうので品種名を記載してはいけないとの指導が入った。メーカーではそれに反発すべく、イザベラの文字を赤く塗りつぶし検閲印を押してリリース。その際AOCピコ島の表記はできなくなりテーブルワインとなったが正真正銘ピコ島のワインである。
味わいコメント 辛口 ミディアムボディ
ラズベリー、グーズベリーやイチゴのアロマ。口に含むと、フレッシュで繊細で生き生きとした酸とコクがあり、鉄や土、ジビエのようなニュアンス。風味豊かで、チャーミングな味わい。最後に塩味のニュアンスも感じられる。少し冷やして楽しみたい。200年以上の歴史に敬意を表し、エレガントで香り高く...すべての良いものがそうであるように、シンプルである。
色 赤
種類 スティルワイン
生産者 アソーレス・ワイン・カンパニー
原産国 ポルトガル
生産地方 ピコ島(アソーレス)
原産地呼称 テーブルワイン
アルコール分 12.0 %
ブドウ品種 イザベラ
栓種別 コルク
栽培・収穫方法 手摘み
土壌 火山岩質(500年~2000年前の溶岩)
年間生産本数 12,104 本
A Proibidaは「禁じられた」の意味。ラベルにはブドウ品種名イザベラの表記が赤のインクで消され、ポルトガル政府からの検閲印がラベルに押されている。
このワインはイザベラ種から造られ、この品種はヴィティス・ラブルスカ種とヴィニフェラ種の交配種と考えられている。
19世紀のフィロキセラの襲来を乗り越え、200年以上にわたって島のワインとして文化や伝統の一部としてまさに救世主として女王「イザベラ種」は島に存続してきたが、多くの人々にとっては、ワインとみなされていない。
このワインはポルトガル政府からAOCやIGワインと混同してしまうので品種名を記載してはいけないとの指導が入った。メーカーではそれに反発すべく、イザベラの文字を赤く塗りつぶし検閲印を押してリリース。その際AOCピコ島の表記はできなくなりテーブルワインとなったが正真正銘ピコ島のワインである。
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