コート デュ ローヌ ヴィラージュ シニャルグ/ドメーヌ ダンデゾン 2022 🟥赤
コート デュ ローヌ ヴィラージュ シニャルグ/ドメーヌ ダンデゾン 2022 🟥赤
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『闘牛』
が、なぜ、ワインのラベルに?
ラベルと中身が、パワフルで、たくましいから
シラー100%です。
シラーファンには、たまらない味わいを楽しむことができます。
しかし、シラー苦手な方は、やめておきましょう。
太刀打ちできません
『輸入元資料より』
エステザルク農協の花形的な存在、 ドメーヌ ダンデゾンのスペシャル キュヴェ。
エステザルグ村の葡萄を使っています。土壌は、丸石(ガレ)が多い。タンクで発酵、マセラシオン。プレスワインは使いません。バリックでマロラクティック発酵。樽で行うと、まろやかになり、バランスも良くなります。バリック(1~4回使用樽)で12ヶ月熟成し、ろ過も清澄もしません。まったく透けないと言っても過言ではないほどの濃い色で、甘い果実味の中に、シナモンやスパイスの香りも感じられます。ボリュームがとてもあり、飲み応えは充分過ぎるほどですが、その中にも甘い果実の風味もあって、大変バランスのよいワイン。ラベルは雄牛の顔が描かれ、色合いも派手で目を引き、ボトルも厚いベビーボトル。
生産者名(原語) Domaine d’Andézon
国 フランス
等級 A.O.C.
地域 コート デュ ローヌ
葡萄品種 シラー
色 赤
飲み口 フルボディ
熟成 バリックで12ヶ月
アルコール度数 14.50
雑誌評価 「デカンター2023.12」92点
「個性の異なる二つの村で葡萄栽培」・・畑は海抜200mに位置し、ワインは50%がドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグ葡萄栽培者組合のワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。畑では、基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。
「雄牛のラベルはフルボディの象徴」・・ラベルに牛が使われているのは、元醸造責任者のニックが牛が好きだったことと、ラベルを見て「雄牛=フルボディ」というたくましいイメージを連想させるためだそうです。
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