クレマン ド リムー テール ド ウ゛ィルロング ブリュット/ドメーヌ ロジェ 2022 🍾スパークリング
クレマン ド リムー テール ド ウ゛ィルロング ブリュット/ドメーヌ ロジェ 2022 🍾スパークリング
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『20年以上』
もの間、使い続けています。
スパークリングの品揃えとして、シャンパーニュ、クレマン、カヴァは常に欠かさないようにしています。
そのクレマンとして、これは定番。
使い続ける理由は、「安定感」と「バランスの良さ」
他のクレマンだと酸が強かったり、味わいが弱かったり、と味見の段階で不採用。
『テール・ド・ヴィルロング』
ここは、他にもスパークリングワインのラインナップが豊富です。
ブランケット・ド・リムー、超辛口ブリュット・ナチュール、キュヴェ・メゾンなど
それらも機会を見つけて味見しますが、やっぱりこの「テール・ド・ヴィルロング」に戻ってきます。 はっきりとした香りが好ましい。 そんな1本です。
ヴィルロング:このワイナリーが最初に手掛けた村の名前
『クレマン・ド・リムー』
は、最も古いスパークリングワインとして有名
(1531年 サン・イラリー修道院 Abbaye de Saint-Hilaire に記録あり)
シャンパーニュ(1680年代)よりも100年以上早いんだぜ、という歴史
『輸入元資料より』
商品名 Crémant de Limoux Terre de Villelongue Brut
生産者 ドメーヌ ロジエ
色 白
飲み口 辛口
葡萄品種 シャルドネ80%、シュナン ブラン10%、ピノ ノワール10%
アルコール度数(%) 12
国 フランス
生産地域1 ラングドック ルション
熟成 瓶詰め後、12ヶ月(瓶内二次発酵)
「ヴィルロング」は、リムーから車で10分程離れた畑のある村の名前で、ロジェが移住して最初にスパークリングワインを造った所です。畑は、ヴィルロングの日当たりのよい丘陵にあります。海洋性気候で、石灰質粘土土壌の斜面です。標高は300m。8月末~10月半ばに収穫します。収穫量は50hL/ha。全房圧搾して、ファースト プレスとセカンド プレスを使用します。一晩低温で澱を沈めます。18度に温度管理して、15日間発酵させます。試飲して、ブレンドします。酵母と糖分を添加し瓶詰めして、瓶内二次発酵させます。14~16度のセラーで12ヶ月熟成させます。明るい金色。エレガントでフレッシュな柑橘系の香り。とてもジューシィなスパークリングで、リンゴ、レモンの皮やトロピカルフルーツの風味を持っています。しっかりと感じるトーストの香りは、フィニッシュまで続きます。親しみやすい風味の中にも、きりりとした味わいがあります。
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