コスティエール ド ニーム ブラン キュウ゛ェ エクセレンス/マス デ ブレサド 2022 🟨白
コスティエール ド ニーム ブラン キュウ゛ェ エクセレンス/マス デ ブレサド 2022 🟨白
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『エクセレンス』
「キュヴェ・エクセレンス」ラベルは、このワイナリー最上のものを指す。
コスティエール・ド・ニーム産の中でも最上の白だと感じますが、他の産地をひっくるめても負けない個性があります。
複雑、パワフル
それでいて口当たりは、なめらか
『ローヌ? ラングドック?』
ワイン地図では、以前はラングドック地方に含まれていたが、現在は、コート・デュ・ローヌ地方に属している(2004年から)
それは、ラングドック地方より、コート・デュ・ローヌ地方の方が評価・ネームバリューが高いから。
コート・デュ・ローヌ南端の地区。
いまだに、ラングドック地方の一部とする情報を見かけるが、それは古い。
『白の濃いめ、下さい』
というオーダーに、コレを提案することが多い。
「ボリュームがあって、後味に、少しだけ苦味を感じます」と言うと、オーダーしてくれる。
『10-12℃で』
「飲みやすい、すっきりしてる」と言われることがあった。
ごめんなさい、冷やしすぎました。
10℃以下だと、本領発揮させられないです。
10~12℃で飲みたい。
度数は14.5%もあるから、ぬるくなると飲みにくい。
『トラディション・ラベルも』
ちなみに、同ワイナリーには、キュヴェ・トラディションがある。
そちらは、よりスマートな味わい。
ラベル記載が、「CUVEE TRADITION」か、「CUVEE EXCELLENCE」の違い
ちょっと紛らわしい
(間違って栓を抜いたことがあった)
しかし、やはりオススメは、この「キュヴェ・エクセレンス」だ。
『料理』
ずばり、豚肉ロースト。
トンカツも、いいかも
ソースじゃなくて、「塩」で♪
白と言えば、魚と浮かぶかもしれないが、お肉と合わせやすいキャラクター。
『輸入元資料より』
コスティエール ド ニームで、いかに素晴らしいワインが出来るかを証明するキュヴェ
収穫は3回に分け、1~2回目は部分的に収穫し、3回目はより熟した葡萄を収穫。収穫時期をずらし、全てをブレンドすることで、フレッシュかつコクのあるワインに。破砕せず圧搾した後、タンクに入れ48時間落ち着かせます。主にバリック(新~2回使用樽)、2~5%はバリック型ステンレスタンク、さらに2%はアンフォラを使用し発酵させます。発酵後試飲し、良い樽だけを使用。同じ樽で、4~5ヶ月熟成。マロラクティック発酵はさせません。樽発酵は酸素を取り入れる点からとても良い効果があり、木の香りが強くなりすぎないバリックが適していると考えています。バリック型ステンレスタンクは、バトナージュを効果的に行え、木の風味が付かず、空気交換も無いのでフレッシュさが保てます。また、空気の交換はするが木の香りの付かないアンフォラを試しています。華やかな甘いプラムやピーチのアロマとほんのりスパイスの風味があります。口当たりはまろやかで、かすかに樽の風味が感じられます。以前、ロバート パーカー Jr.が試飲して「樽を使ってない」と言ったので、「90~100%使っている」と教えたそうです。
生産者名 マス デ ブレサド
生産者名(原語) Mas des Bressades
国 フランス
等級 A.O.C.
地域 コート デュ ローヌ
葡萄品種 ルーサンヌ、ヴィオニエ
色 白
飲み口 辛口
栽培情報 AB、ユーロリーフ
熟成 樽(ごく一部ステンレスタンクとアンフォラ)で4~5ヶ月
アルコール度数 14.50
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