シャトー カップ ド フォジェール 2015 🟥赤
シャトー カップ ド フォジェール 2015 🟥赤
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『シャトー フォジェール』
(サンテミリオン グランクリュ・クラッセ)が
サンテミリオンの隣の地区「カスティヨン・コート・ド・ボルドー」で造るのが、
この「シャトー・カップ・ド・フォジェール」
シャトー・フォジェールの弟的なワイン(ワイナリーHP)と位置づけられている。
『2015年』
が、この価格は、嬉しい
【味わい】
まだまだ若さを感じる
色も濃く、しっかり
渋みは溶けており、ひっかからない口当たり
ちなみに、シャトー・フォジェールのセカンドワインは、ワイナリーHPによると、
Second wine: Le Calice de Faugères
でも、日本では見ないかも
『ワイナリー資料より』
シャトー・カップ・ド・フォジェール(Château Cap de Faugères)は、フランスのボルドー地方、サント・コロンブ(Sainte-Colombe)村に位置するワイナリーで、**カスティヨン・コート・ド・ボルドー(Castillon Côtes de Bordeaux)**のAOC認定を受けています。このワイナリーは、同じくボルドー地方の著名なシャトーであるシャトー・フォジェール(Château Faugères)やシャトー・ペビー・フォジェール(Château Péby Faugères)と同じオーナーシップのもと、20ヘクタールのブドウ畑を有しています。
**テロワールと栽培方法**
畑は、サン・テミリオン(Saint-Émilion)と同様の粘土石灰質土壌に位置し、持続可能な農法で栽培されています。主なブドウ品種はメルロー(Merlot)で、カベルネ・フラン(Cabernet Franc)やカベルネ・ソーヴィニヨン(Cabernet Sauvignon)もブレンドされています。
**ワインの特徴**
シャトー・カップ・ド・フォジェールのワインは、フレッシュでジューシーな果実味が特徴で、メルロー主体のブレンドにより、柔らかなタンニンとバランスの取れた酸味が感じられます。熟成にはステンレスタンクが使用され、フレッシュさとエレガンスを保っています。
**歴史と評価**
このワイナリーは、ジャン・ド・ガスティーヌ(Jean de Gastines)とパトリック・ディロン(Patrick Dillon)によって設計されたワイナリーを持ち、2012年にはイギリス王室のダイヤモンドジュビリーの際に、同家の食卓にも供されるなど、国際的な評価を受けています。
**提供とペアリング**
このワインは、鶏肉、豚肉、仔牛肉、柔らかいチーズなどと相性が良く、今すぐにでも楽しめるワインです。
**最新ヴィンテージ**
最新のヴィンテージである2022年は、メルロー85%、カベルネ・フラン15%のブレンドで、サン・テミリオンと同様の粘土石灰質土壌で栽培されたブドウから作られています。
シャトー・カップ・ド・フォジェールは、その品質とエレガンスで、多くのワイン愛好家に愛されています。
『輸入元資料より』
Chateau Cap de Faugeres
原産国 フランス
地方・地区 ボルドー > カスティヨン・コート・ド・ボルドー
品質分類・原産地呼称 A.O.C.カスティヨン・コート・ド・ボルドー
品種 メルロー 85%/カベルネ・フラン 10%/カベルネ・ソーヴィニヨン 5%
醗酵 ステンレスタンクにて醗酵
熟成 60%1年使用のオーク樽にて、40%2年使用のオーク樽にて12カ月
平均年間生産量 120000
ALC度数 14.5%
色 赤
味わい フルボディ
飲み頃温度 17℃
コメント サン・テミリオンでは今や人気実力とも確たる地位を築いたフォジェールが造るワイン。豊かな果実味に力強さもあわせ持つ。コンサルタントはミッシェル・ロラン氏が務める。
ワイン・スペクテーター得点 90点
海外ワイン専門誌評価歴 (2015)「ジェームス・サックリング」 92点
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