『ル・メニル・シュール・オジェ』

　私が一番好きなシャンパーニュの産地です。

　ラベルに、この産地表記を見つけると手に取らずにはいられません。

　繊細、上品、シャープ、キレ　という表現がしっくりします。

　『料理』

　和食と

　日本酒の辛口の代わりに

『輸入元資料より』

【キュヴェ】グラン・クリュ：ル・メニル・シュール・オジェ村のシャルドネのみを用いたブラン・ド・ブラン／Blanc de Blancs
【品種】シャルドネ100％
【産地】ル・メニル・シュール・オジェ（グラン・クリュ）の13区画のブレンド
【土壌】白亜質石灰
【平均樹齢】42年
【ヴァン・ド・レゼルヴ】54％
【熟成】シュールリーにて22カ月間
【ドザージュ】9g/L
【テイスティングノート】外観は美しく淡い黄金に輝き、持続性のある細かな泡が連続して立ち上ります。 表情豊かなアロマが特徴的で、バターとブリオッシュの香りが豊かで、たっぷりと柑橘系のニュアンスが広がります。ブラン・ド・ブラン好きにはたまらない、溌溂とした酸味とミネラル感のアタックがありながら、レモンの砂糖漬けや熟した柑橘類、パン・ド・ミの風味が存分に感じられ、そのバランスが素晴らしく非常に長く妖艶な余韻を楽しめます。
【アルコール度数】12.5