ブルゴーニュ　ブラン　2021　ドゥヴネイ・マルス

　ポマール村平地に近い区画のシャルドネを使用。平均樹齢30年。新樽比率40％　澱引き、コラージュは行わない。

　ボリュームと柔らかさ、豊かさを感じる広域AOC。柑橘系主体の味わいにバターやバニラのタッチが加わります。

『輸入元資料より』

2011年スタートのマイクロネゴシアン。

ピュリニー・モンラッシェ所在

現在の所有畑は、オーセイ・デュレスのみですが、徐々に拡大中。

2015年から本格スタートにも関わらず、既に20件以上の星付きレストランに採用されるなど、めきめきと頭角を現してきているワイナリーです。ワイナリーは、リオネル・ドゥヴネイとジェレミー・マルスの共同経営。醸造を担当するジェレミーは、ムルソーのミッシェル・カイヨで醸造を6年間学びました。

ワインは、透明感と柔らかさを表現し、真の意味での「テロワール」の追求を感じます。