シュペートブルグンダー クヴァリテーツヴァイン トロッケン ★★★ /ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー 2017 🟥赤
シュペートブルグンダー クヴァリテーツヴァイン トロッケン ★★★ /ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー 2017 🟥赤
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『★★★』
最高の自信の現れが、この「★★★」です!
「★の有無、星の数」
ドイツの生産者が、自らの基準で記載する★★★(★~★★★の3段階)印
(なので、他の生産者の★の数と比べても、関係ないです)
信用できる生産者、好きなワイナリーの★は、頼っていい目印となります。
『ドイツの赤!?』
いまだに、「ドイツといえば白」と思い込んでらっしゃる方にお会いすることができます。
ワインバー ピノでは、そんな方にこそ、このワインを飲ませたくなり、お出しすることがあります。
思い込みの強い方でも
「悪くないねー」と、微笑んでくれます。
”ドイツの赤に、この値段(5,940円)は高いよー”
というアナタ
同じ価格のブルゴーニュを超えるレベルです
(お客様の声)
ワインバー ピノにて
「ピノ・ノワール飲みたい」
というリクエストにお出ししました。
”★★★”のエピソードにも興味を惹かれたよう
4人組のうちの1人が、まずはご注文
「何これ、ピノなの!? おいしいねー!」
”おかわり”連発
このテーブルだけで、これを2本開けました。
さらに、お帰りの時に1本お買い上げも♪
ありがとうございました!
2025年1月
『シュペートブルグンダー × バーデン』
「ピノ・ノワール × ブルゴーニュ」の評価が確立しています。
が、しかし、この「シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) × バーデン」も、すでに品質は高く、また将来の伸びも期待できます。
『2017年』
今、流通しているのは、「今年の年マイナス2年」 ( 例 2025年ー2年=2023年)のものが多いワインの世界。
なのに、これは「2017年」
それは、こんな哲学、想いが ↓ ↓
(輸入元資料より)
「私たちは『まろやかで調和がとれていながら、寿命が長いワイン』を生産している
ことに定評があり、それがまさに私たちの特徴です。天然酵母による低温での発酵、
長期間の澱との接触、そして熟成を長く行うことでそれを実現しています。もう一つは、収穫をはじめ、ワイン造りにおける多くは、機械やテクノロジーに頼らず、手作業で行っており、まさに『Handmade Wine』です。私たちは、可能な限り自分たちのセラーでキープして、意図的にリリースを遅らせています。出来る限り良い状態で皆様の元へお届けしたいと考えているためです。特にシュペートブルグンダーに関しては、これを重要視しており、こうした点も他の生産者との違いです。少し前のヴィンテージで、尚且つ良い熟成を経たワインを入手出来ることに喜んでいただいています」とアレクサンダーは話します。
『輸入元資料より』
品質の高いピノ ノワールを厳選して仕込んだ“限定キュヴェ”
品質の良いピノ ノワールを厳選して仕込みます。畑は標高250mの高台に位置し、土壌はレス(黄土)です。収穫した葡萄は100%除梗し、ステンレスタンクに入れ、20度の低温で25日間発酵させます。15hLの大樽で33ヶ月、ゆっくりと熟成させます。フレッシュなサワーチェリーやローズヒップのアロマが広がります。しっかりとボディがありつつ、上品な果実味があり、きれいな酸と落ち着いたタンニンが感じられます。繊細で長い余韻があります。
生産者名 ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー
生産者名(原語) Weingut Reinhold & Cornelia Schneider
国 ドイツ
等級 Qualitatswein
地域 バーデン
葡萄品種 シュペートブルグンダー(ピノ ノワール)
糖度 0.1
酸度 5.0
熟成 1 ,500の樽で33ヶ月
アルコール度数 13.00
1981年にラインホールトとコーネリアのシュナイダー夫妻が地元の生産者組合を離れ、バーデン南部、カイザーシュトゥールのエンディンゲン村に自分達のワイングートを立ち上げました。2002年からは、ファルツで研修をしていた息子のアレクサンダーもワイン造りに加わるようになりました。設立当初から殺虫剤や化学肥料を使用せず、自然を尊重した葡萄栽培を行っています。所有する畑は合計で6.8haです。彼らは、ドイツの中で最も暖かい気候とカイザーシュトゥールの火山性土壌に適したシュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダーなどブルグンダー系の品種に力を入れており、「ゴーミヨドイツワインガイド2020」で3房、「ヴィヌム2020」で4ツ星など高い評価を得ています。また「ワールド アトラス オブ ワイン第7版」でカイザーシュトゥールの最高の栽培家のひとつに名前を挙げられています。
職人的な手法で最高のワインを造ることを心がけ、仕事の多くは手作業で行います
シュナイダー家は、最新のテクノロジーに頼らない、職人的な手法で最高の品質のワインを造りたいと考えています。収穫をはじめ、仕事の多くは手作業で行っています。また、生産するワインの大半は、糖分が残らないよう最後まで発酵させた辛口に仕立てています。天然酵母による長い発酵と熟成を行い、澱と長くコンタクトさせることで、柔らかくフルーティなスタイルを持ちながら、長期熟成が出来るタイプのワインを造っています。
設立当初から、自然を尊重した葡萄栽培を実践
土壌はカイザーシュトゥールの特徴である火山性で、風化した火山岩の礫、レス(黄土)、ロームがみられます。栽培する品種は、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダーがメインですが、その他にシャルドネ、ルーレンダー、オーセロワ、ソーヴィニヨン ブランも栽培しています。畑では化学的なものを避け、自然な栽培を実践しています。殺虫剤を使用せず、また畑の肥料は馬の糞を使います。冬の間、畑には自然の草を生やしておきます。夏は、益虫にとって良いとされるファセリア(ハゼリソウ)やソバを生やしています。所有する畑は6.8haですが、これ以上広げるつもりはありません。自分達で細部まで気を配り、自分自身の手で作業が出来る範囲に留めておきたいと考えているためです。
低温での長い発酵、熟成させ、まろやかで調和のとれた仕上がりを目指す
発酵および熟成はステンレスタンクまたは大型の木樽で行います。手摘みで収穫した葡萄をやさしくプレスします(シュペートブルグンダー以外)。白葡萄は除梗せず全房のままプレス、シュペートブルグンダーは100%除梗します。発酵は天然酵母、ステンレスタンクまたは大型の木樽(フーダー)を使い、低温でゆっくりと発酵させます。白の発酵温度は15度、赤は20度です。低温での長い発酵と醸し、長期の熟成を行い、澱と長い時間コンタクトさせることで、素晴らしくまろやかで調和のとれたワインが出来ます。ワインは軽くフィルターをかけてからボトリングします。清澄は白ワインのみ、分析によって必要と判断した場合に行っています。
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