キュヴェ シャルドネ ソーヴィニヨン 白/ ナルス マルグライド 2023 🟨白
キュヴェ シャルドネ ソーヴィニヨン 白/ ナルス マルグライド 2023 🟨白
在庫切れ
受取状況を読み込めませんでした
『ラベルのデザインのような味』
というのが、第一印象
(と説明すると、「どういうこと?」と聞き返されることがある)
ラベルは、鮮やかな青&緑が、はじけている
飲んでみて下さい、きっと感じます。
『シャルドネ&ソーヴィニヨン・ブラン』
「えー、旨いに決まってるじゃん、好きなブドウが両方入ってるんだから!」
とは、ワインバー ピノでの、お客様の感想。
おっしゃる通り、です。
2つのブドウ品種のいいとこどりだ。
この2つのブレンドは、そういえば意外と少ない。
メジャー品種をあえて混ぜるようなことはしないものなのか。
『協同組合 ナルス マルグライド』
このワイナリーは、どれを飲んでも個性があり、好きだし、扱いたい。
ただ、トレンティーノ・アルト・アディジェ産の常なのか、お高い。
このワインは、ワイナリーとしては、もっともお手軽。
ぜひ、飲んでほしい
そして、上のキュヴェも試してほしい
『輸入元資料より』
生産者の品質の高さを知るのにふさわしいエントリークラスのワイン。爽やかで親しみやすい味わいが特徴。
葡萄畑はチョークを豊富に含む土壌のマグレ村、そして斑岩や石灰岩の砂利を含むナッレス村に位置しています。葡萄は手摘みで収穫します。圧搾し、澱下げした果汁はステンレスタンクで約3週間発酵させます。発酵後、ステンレスタンクで綺麗な澱と共に5ヶ月熟成させてからボトリングします。パイナップルやパッションフルーツを思わせるフレッシュなアロマに刈ったばかりの草のニュアンスが混ざっています。きめ細かく、非常にきりっとした爽やかな酸があり、非常に心地よく、親しみやすい味わいがあります。
生産者名 ナルス マルグライド
生産者名(原語) Nals Margreid
国 イタリア
等級 I.G.P.
地域 アルト アディジェ
葡萄品種 シャルドネ、ソーヴィニヨン ブラン
色 白
飲み口 辛口
アルコール度数 13.00
栓の仕様 スクリューキャップ
ナルス マルグライドはイタリア最北のワイン生産地、南チロルのアルト アディジェの生産者組合です。名前は二つのナルス村とマルグライド村から出来ています。
「南北100kmの間の14の栽培エリアに、異なる土壌、日照、気候条件」 アルト アディジェ北部、ボルツァーノとメラーノの間に位置する小さな村ナルスから南部のマルグライドまで約150haの畑があり、140の栽培農家がそのエリアの土壌、気候条件に最も適した葡萄品種を栽培しています。北から南まで100kmの間に14の栽培エリアがあり、それぞれのエリアに異なる土壌、日照、気候条件があります。ナルス マルグライドの強みは、それぞれのワインに対してベストのエリアの葡萄を選び、ワインを造れることです。エリア別、区画別に分けて醸造するための、150もの発酵用ステンレスタンクがあります。これがトップクラスの品質を誇る理由です。
「栽培農家に、年間を通じ毎週開催する勉強会で指導」 各栽培農家は年間を通じ、毎週開催される勉強会で指導を受けます。指示は詳細で、例えば冬の剪定の際には、はさみを入れる角度にまで決まりがあります。また、畑の専門家が実際に訪問し、作業が正しく行われているかチェックします。農家は毎日作業記録の作成の義務を負います。作業に間違いがあった場合、農家はペナルティを負います。
「アルト アディジェの個性、クリュごとの個性、土壌の特徴やテロワールに合わせた品種ごとの個性があるものを造っていきたい」とゴッドフリードは話していました。
「ナレッスとマグレという離れた2つの生産者協同組合が合併したことにより、現在ハイリンゲンベルグ通りにあるこの生産者協同組合はボルツァーノ県の重要なブドウ産地全てにブドウ畑を持つことができた。それぞれの品種は最も適した地区に植えられ、一流のブドウはハラルド・シュラフルにより醸造され、真価を発揮する。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2018」より
ナルス マルグライド
<グラヴィティー フロー(重力を利用)による最新式のセラー>
現在あるセラーは2011年に完成しました。最新の技術を導入したモダンなセラーです。重力を利用したグラヴィティ フローによるワイン醸造が出来るよう、斜面に建てられています。これによって、葡萄や果汁をポンプで吸い上げて、タンクへ送るというようなワインに負担を与える作業をしなくてよくなります。エリアごと、区画ごとに分けて醸造するため、150もの発酵用ステンレスタンクがあります。発酵が終わってから、「クラシック」と「クリュ」に使うキュヴェを選別します。
ナルス マルグライド
<ナルスマルグライドの強み>
北部のナルス村から南部のマルグライド村まで約150haの畑があり、140の栽培農家がそのエリアの土壌、気候条件に最も適した葡萄品種を栽培しています。北から南まで100kmの間に14の栽培エリアがあり、それぞれのエリアに異なる土壌、日照、気候条件があります。ナルス マルグライドの強みは、それぞれのワインに対してベストのエリアの葡萄を選び、ワインを造れることです。
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