ベイラ シャルドネ 白 2023 ベイラ（ルイ ロボレド マデイラ）

「シャルドネ好き」

には、一度試してほしい

ポルトガル産シャルドネ

熟した果実の香りがあります。

その奥に「酸」もあります。

標高の高い土地（650ｍ）ならではの特徴。

暖かい産地に見られるトロピカルさも、ありますが

酸があるので、ダレてないです。

『輸入元資料より』

冷涼な地域の特徴が表れた、しっかりとした酸と熟度が表現されています

シャルドネの畑の標高は650ｍ、土壌はシスト。

手摘みで収穫した葡萄はセラーに運んだ後、100％除梗し、プレスします。ステンレスタンクで16～17度にコントロールしながら約25日間発酵させます。発酵後、澱と共に熟成させます。その間、バトナージュを行い、澱を攪拌します。ボトリングした後3ヶ月ボトルで熟成させてからリリースします。

〜　味わい　〜

レモンやグレープフルーツなど柑橘系の果実に加え、リンゴ、メロン、桃のフレッシュで生き生きとしたアロマが広がります。口に含むとたっぷりとボリュームがありますが、しっかりとした酸が全体を支えています。非常に長い余韻が心地よく感じられます。

生産者名（原語）    Rui Roboredo Madeira Vinhos SA

国    ポルトガル
等級    D.O.C.
地域    ベイラ インテリオール
葡萄品種    シャルドネ
熟成    ステンレスタンク
アルコール度数    14.00