ゴメス クルサード ブランコ 2021
ゴメス クルサード ブランコ 2021
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『輸入元資料より』
(味わい)
エレガンスを感じさせるリオハワインを造りだしています。
青リンゴ、洋ナシを思わせる繊細な香りや、刈りたての草のような雰囲気も。口に含むと丸みを帯びた果実味やフレッシュで生き生きとした酸味も感じられ、山菜、夏に向けてアスパラや豆類など、合わせる料理が楽しみなフードフレンドリーな白ワインです。
(ワイナリー)
ティム・アトキンNWによるリオハ格付け第1級。1886年創業のゴメス・クルサードはトンドニア、そしてクネに続いてアーロで3番目に長い歴史を持つ老舗。トンドニアの真向かい、お隣はラ・リオハ・アルタというロケーション。50ha程の決して広いとは言えない畑を、さらに100以上もの小区画に分けて管理。また多くの生産者がアメリカンオークを選択する中、ゴメスクルサードではすべてフレンチオークを採用しています。トラディショナル(伝統的)でありながら、決してクラシック(古典的)ではない、エレガンスを感じさせるリオハワインを造りだしています。
(2021年について)
この年は嵐の到来により、大雪と大雨をもたらし畑に十分な水分を供給しました、春は時折霜が降り、6月には何度も嵐に襲われましたが、半面7月と8月はこれまでにないほど降水量がありませんでした。成熟の期間は、標高の高い地域にとっては非常に良好な状態であり、結果として大変すばらしいヴィンテージとなりました。
▼品種:ビウラ70% テンプラニーリョブランコ25% ガルナッチャブランカ5%
▼畑:アーロ(石灰岩土壌) アルトナヘリラ(鉄を含んだ粘土質)
▼醸造:ステンレスタンクでSO2を最小限に抑え、自生酵母を用いて発酵。一部は澱と
ともにトーストしていいフランチオークで熟成、残りは澱とともにコンクリートタンク
で熟成されます。
(評価)
ティム・アトキン92点 Rパーカー92点