サントネ プルミエクリュ レ グラヴィエール 2020 ドメーヌ フィリップ コラン 🟥赤
サントネ プルミエクリュ レ グラヴィエール 2020 ドメーヌ フィリップ コラン 🟥赤
低在庫:残り1個
受取状況を読み込めませんでした
Santenay 1er Cru Les Gravieres 2020 Domaine Philippe Colin
今開けても十分に楽しむことができます
(現行ヴィンテージ:2022年)
5~10年寝かせてもOK!
1. 畑の背景:サントネの「別格」1級畑
レ・グラヴィエール(Les Gravières)は、サントネ村にある一級畑の中でも「最高峰」と目される特別な区画。
名前の由来: 「グラヴィエール」は「砂利(Gravel)」を意味し、その名の通り小石の多い石灰岩質の土壌です。
立地: シャサーニュ・モンラッシェ村の境界にほど近く、サントネの中でも特にエレガントなワインを生むことで知られています。
歴史的評価: ブルゴーニュの古典的な格付け(ドクター・ラヴァルによる1855年の格付け)では、サントネの「テット・ド・キュヴェ(特別に優れた区画)」としてランク付けされていました。
2. 2020年ヴィンテージの特徴
2020年はブルゴーニュにとって「早熟で凝縮感のある偉大な年」
スタイル: 日照に恵まれたため、果実味は非常に豊かで黒系果実(ブラックチェリーなど)のニュアンスが強く出ます。
バランス: 暑い年でありながら、不思議とフレッシュな酸が保たれており、単に重いだけでなく、背筋の通った構造を持っています。
3. フィリップ・コランのスタイルと味わい
フィリップ・コランは、元々「コラン・ドレジェ」という名門ドメーヌから分割して誕生しました。現在は息子のシモンに多くの畑を譲っていますが、この2020年はフィリップ自身の手腕が光る円熟期の作です。
香りの構成: 熟したレッドカラントやイチゴの華やかさに加え、この畑特有の「スモーキーさ」や「スパイス(黒胡椒、タイム)」が混じり合います。
口当たり: タンニンはシルキーで緻密。サントネの赤は時に「土っぽく野性的」と言われることがありますが、コランのグラヴィエールはシャサーニュに近い洗練されたフィネスが感じられるのが特徴です。
フィリップ・コランは2021年ヴィンテージから自身のドメーヌを縮小し(息子 シモン・コランが継ぐ)、拠点を南アフリカに移すなど大きな変革期にあります。そのため、彼がフランスで全面的に指揮を執っていた時代の「2020年」は、コレクターにとっても一つの区切りとなる貴重なボトルと言えます。
【産 地】フランス ブルゴーニュ
【生産者】フィリップ・コラン
【 年 】2020
【品 種】ピノ・ノワール
【タイプ】赤 ミディアムボディ
【容 量】 750ml
【度 数】 13(%)
【 栓 】コルク
【評 価】
Share
