タシュナー ピノ ノワール / 2022
タシュナー ピノ ノワール / 2022
在庫切れ
受取状況を読み込めませんでした
【ご感想】
2025年6月試飲会
「ドライですね」
「これもピノ・ノワールですか?」
色は黒く、味わいは少し渋みがきいてます
輸入元で終売予定
『輸入元資料より』
タイプ ミディアムボディ
国ハンガリー
生産者所在地 ショプロン / ハンガリー
原産地呼称等 ショプロン
コルクタイプ スクリュー
品種 ピノ・ノワール (100%)
ハンガリーのワイン銘醸地ショプロンで造られるピノ・ノワール
ショプロンはハンガリーの中でもワインの銘醸地として有名。その地で育つピノ・ノワールです。ブルゴーニュと同じ大陸性気候で、土壌は粘土石灰質。樹齢30年の葡萄を大樽で熟成。肉厚感と滑らかさが特徴です。
〜テイスティングコメント〜
フランボワーズ、少し白いスパイスを感じる香り、肉厚感のある滑らかな味わい。チキンステーキ、鶏肉のから揚げなどと共に。
タシュナー
Taschner
家族経営のタシュナーがあるのはハンガリーとオーストリアの国境付近のショプロン。ハンガリー最古といわれる長い歴史に支えられた銘醸地です。タシュナーの創業は1804年。それ以来200年以上続くワイナリーです。オーナーはクルト氏で、お父さんと2人で力を合わせてワイナリーを切り盛りしています。クルト氏がワイナリーを引き継いだのは1994年でした。それ以来、国内市場が対象だったものを世界を相手に経営を広げてきました。2004年にはワイナリーをリノベーションし、伝統の技に最新技術を取り入れたワイン造りを開始しています。
所有する畑は30haで、ショプロンのなかでも生産者としての規模が大きいほうです。標高200~300mの斜面にある畑の土壌は石灰が多い粘土質。平均樹齢は10~20年で、人間の手を加えることを極力抑えるよう減農薬農法を実践しています。
栽培品種で一番多いものは、白ブドウ品種のイルサイ・オリヴェール種。すっきりとした酸味とマスカットのような華やかな甘い香りで地元では好まれています。他にもケークフランコシュ種やゼニット種も栽培し、国際品種も手掛けています。
Share



