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テッレ ディ ブース プロセッコ ブリュット

テッレ ディ ブース プロセッコ ブリュット

通常価格 ¥2,200
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(ご感想)

 「泡を飲んでるみたい」

 泡状のもの(クリーム、ムース)を口にしているような感覚を表現されたようです

 

「クリーミー泡」を体験してほしい  

「ブース:新芽🌱の大地」という名

 青りんご🍏、グレープフルーツ🍊  

 イタリア ヴェネト州

 

『輸入元資料より』

品種 グレラ100 %。 

100 %除梗、 17 で約 10 日間で発酵させたワインを 45 60 日の間、タンク内で二次発酵。残糖は 6g/L と、プロセッコ DOC の中では貴重な辛口タイプ。

グレラ種特有の青リンゴや白い花の風味の他、グレープフルーツ、レモンピールの他、レモンバームやレモングラスなど清涼感伴ったハーブのニュアンスも感じられます。

ヴィーガン認証取得。

 

『ワイナリー』

世界中でプロセッコDOC の勢いが止まりません。 2015 年は生産量の約半分が輸出されるぐらいでしたが、 2017 年では 80 %までもが海外に輸出されるほど。イギリスとアメリカ、ドイツがその 3 分の 1 程度を消費し、フランスでも 3 4 年前からプロセッコブームが始まっています。


プロセッコの魅力は何といっても香りや味わいの親しみやすさ。原料となるグレラ種のフレッシュな香りからはレモンやグレープフルーツなどの柑橘のほか、リンゴ、梨、桃、トロピカルフルーツのニュアンスも感じられます。また、マルティノッティ方式(シャルマ方式)でつくられるプロセッコはシャンパーニュのような瓶内二次発酵由来の複雑味を主体とした味わいと異なり、ブドウそのものを味わっているようなフレッシュ感に溢れています。そのいきいきとした果実の風味と自然な甘み、 11 度前後というアルコール度数の低さが、カジュアルさと親しみやすさを呼び、アペリティーヴォ=食前酒の主役に躍り出ることになったのです。


しかし、ここ日本でのプロセッコの状況はどうでしょう。メディアが伝えるほどの大規模なブームは見当たらないというのが現実ではないでしょうか。実はプロセッコの人気ぶりは現地では「アペリティーヴォ」の文化と密接につながっています。 17 時に仕事を終えディナーに行く前に、みんなで近くのバルで一杯やらない?というのがアペリティーヴォで、そこで 1 時間ほど会話を楽しんでから、自宅に戻ってシャワーを浴び、きれいに着飾ってディナーのレストラン前で集合というのが一般的。こういう文化を持たない私たちにとってアペリティーヴォとはなんとも不慣れで背伸び感に溢れています。

多くの方にとってのスパークリングワインとは、食事をするレストランでの一杯目として選ぶものではないでしょうか。しかも、やや甘味の残るプロセッコは実は食事に合わせづらい。そしてその一杯目は出来るだけすっきりしたものが欲しいところ 、、、。 最近ではプロセッコ DOC の中でも「ブリュット」=辛口タイプのものが出てき
ましたが、それでも殆どのブリュットタイプの残糖は 11~12g/L 。 シャンパーニュの同じブリュットと比べてもまだ甘いのです。


そんな中、数少ない辛口のプロセッコDOC のつくり手に、ある生産者を介して出会うことが出来販売をスタートすることが出来ました。これこそまさに「レストランユースのプロセッコ」。
ヴァルドッピアーデネなどのプロセッコ DOCG では以前よりにエクストラ・ブリュットが認められていますが、プロセッコ DOC の本来の意味での辛口はまさにこれからの潮流。このようなガストロノミックな辛口プロセッコが食事と一緒に、しかも気軽に楽しまれる時代がすぐそこに来ています。

「畑が山がちな DOCG ではく、この平坦な DOC にエリアにあって本当にラッキー。平野だからではブドウが一日中太陽の光を浴びることが出来る。丘陵地では時に陽が当たらない時間もありますからね」とオーナー兼醸造長のパオロさん。
シャルマ方式は原料ブドウの特徴がストレートに発揮されるつくり方です。だからブドウのクオリティにごまかしが効きません。さらに残糖の少ない高品質のブリュットをつくるには完璧な糖分とエキス分を持ったクオリティの高い原材料と十分な経験を積んだ醸造家が欠かせません。辛口に仕上げることは出来ても、ボディが痩せ、飲んでも喜ばしさを感じられないものになるからです。

 

畑は1999 年にビオロジコの認証を取得しています。最近では当たり前のように見られる有機認証ですが、実は湿度高く雨が ちな ここ北イタリアではビオロジコで畑を管理することは大変難しく、実際イタリアで生産されるワインの内、認証付のワインの 40 %が少雨で乾燥がちなプーリアとシチリアのワインで占められ、ヴェネトはというと、
たった 5% の畑、全プロセッコ DOC の生産量の内わずか 1 %のみがビオロジコというのが現実です。


「例えば乾燥したシチリアでは年間で10 ほどの管理だけでビオロジコの認証を取ることが出来ます。より乾燥したヴィンテージの時は 5 項目の管理だけで取得できるぐらいでしょう。でも、ここでは 40 を超える管理項目を必要とします。どれだけブドウ畑での観察とトリートメントが大変か。とにかく毎日畑に出ていないといけません」
それにもかかわらず、なぜビオロジコを実践するのかという質問に、パオロさんは「自然そのものが均衡を保つ完璧な手段ですから」 と言います。この数年の間に、以前はよく見られた野生の動物や虫が急激に減り、また、これはあまり知られていませんが、特に丘陵地のプロセッコの産地では農家とその子供たちの間で、農薬に由来するとされる重篤な疾患が相次いで報告されています。「私たちの畑では絶対にそんな状況をつくりたくないのです」


ブドウは収穫された直後、10 分~ 15 分の内にソフトプレス。収穫は 95 %が機械摘みです。一般的には手摘みを 善し とする風潮がありますが、実はブドウは収穫されたその瞬間から発酵や劣化が始まります。このテッレ・デイ・ブースのように畑に隣接してカンティーナがあり、かつプロセッコのようにシャルマで仕上がるスプマンテの
場合、ブドウのフレッシュ感や品種由来の風味と香りを損なわないよう、機械で摘んだほうがメリットが高いといえるでしょう。

「スプマンテのもとになるスティルワインは品質が優れていなければ、糖分を加えることによりワインの欠点を隠すことが出来ます。逆に元のワインのクオリティが良ければワインに手を加える必要が無くなり、糖分が少なめでも十分に楽しんでいただけるスプマンテがつくれます」


一次発酵後のMLF は一切行いません。「一般的には口当たりを良くしたり、飲み頃を早める目的で MLF を行うつくり手が多いのですが、 MLF は同時にワインの寿命も縮めているのです」


また、プロセッコの二次発酵は規定で30 日間行うことが義務付けられていますが、テッレ・デイ・ブースではこの二次発酵に最低でも 45 日、最大で 60 日もかけています。
「時間をかけることで泡立ちをより細やかにすることが出来ます。私たちが目指しているのはブドウそのものの果実味を表現させながら、お食事とも合わせることが出来る辛口。かつクリーミーで繊細な泡立ちを持ったプロセッコです。
フランチャコルタとの比較の中で私たちのプロセッコをおすすめしたいわけではありません。両者はもとより用途が違いますので。ただ、お食事にも合わせることが出来て、気軽に楽しむことができるスプマンテとして、こういった本来の意味での辛口のプロセッコが選択肢の一つとして今後広がっていくことを願います」と、パオロさんは締めく
くりました。

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