ドーランス/ピノ・ノワール　南ア　2022　🟥赤

『グルナッシュ？』

　「これ、銘柄知らないで飲んだら、グルナッシュかと思う」

　とは、飲み慣れた方のご感想

　重心の低さ、黒果実、確かにそうかも。

　黒いピノ、です

　『初リリース』

　ワイナリーは、元ワイン樽の供給業者。

　ピノ・ノワールは、この2022年が初リリース

『輸入元資料より』

ドーランスは、2014年に"クリストフ・デュラン"と妻の"サブリナ"によって南アフリカ
初の都市型ワイナリーとして、ケープ・タウン中心にある最も象徴的な建物の1つ
であるヘリテージ・スクエアにオープンさせたブティック・ワイナリー。
フランスのカルヴァドスで生まれ育ったクリストフは、1995年に
ケープ・タウンに移住しフレンチオーク樽のサプライヤーとして
その地位を確立します。 その後次第にワイン造りに携わリ、
コンスタンシア・ヴァレーのスティーンバーグでワイン造りをスタート。
2000年にシラー、2004年にシャルドネ、2011年には名声を得
ているシュナン・ブランをリリースさせます。
そして、2014年に様々なポートフォリオを備えた自らのワイナリー
を開花させたのです。
ワイン毎にテロワールの優雅さを反映させるために、シュナン・ブ
ランはパーデバーグから、シラーはスワートランドとエルギン、シ
ャルドネはフランシュックとエルギンにある厳選した畑からの葡
萄を使用しています。
現在は、ワイナリー内にビストロ&ワインバー "BOUCHON" も
オープンさせ、ワイン・ビジネスを更に拡大しています。