一番好きなワインが、「シャンボール・ミュジニー」です

華やか、上品、繊細

BOURSOT CHAMBOLLE MUSIGNY 2022

（ブルソ　HP）

Boursot Père & Fils – Famille Boursot, viticulteurs à Chambolle-Musigny depuis 1550

（ワイナリー　HPより）

アペラシオンの下部、ヴージョーの近くにあります。最もフェミニンなブルゴーニュは、ベルベットで口を裏打ちします。赤い果実の香りは、素晴らしいフィネスと優れた複雑さで表現されています。樽で14ヶ月間熟成し、30%が新樽です。

『輸入元資料より』

シャンボル・ミュジニーにおけるブルゾ家の歴史は、少なくとも1550年まで遡ります。当時は生産量のすべてをネゴス売りしていましたが、1974年からドメーヌ元詰めを開始。認証は受けていないものの、環境とテロワールを尊重した有機栽培を行っています。収穫は100％除梗。ピジャージュはほとんど行わず、ルモンタージュメイン。Bourgogne Rouge 以外は、アペラシオンやヴィンテージによっても変わるが、基本的に30%アンフォラ（粘土）、30%新樽、他1-4年樽。作られるワインは、ピュアな果実味ときれいな酸、エレガントさを感じさせながらも旨みのある味わいが特徴です。
今回初入荷した2022は2017のようなクラシックな良さがあり、より凝縮感を感じさせるヴィンテージ。