『ランゲ　ネッビオーロ』

も、”ぴんきり”ですが、

これは、「ぴん」の方

輸入元試飲会で飲みました。

「こういうミディアムボディを探してた」と素直に感じました。

タンニンがきめ細かく、飽きがこない味わい

『ワイナリー資料より』

「ランゲ・ネッビオーロ（Langhe Nebbiolo）」は、ピエモンテ州ロエロ地方で生産されるネッビオーロ100%の赤ワイン。

D.O.C.（Denominazione di Origine Controllata）認定を受けています。

特徴
畑の場所と土壌　:　ヴェッツァ・ダルバ（Vezza d’Alba）にあるバスティア、タノーネ、カメストリという区画の畑で栽培。南西向きで、30%の傾斜を持つ石灰質砂地の土壌。

ブドウ品種と収量　:　ネッビオーロ100%、1ヘクタールあたり60クインタルの収穫量。

栽培と収穫　:　グイヨ式で栽培し、10月上旬に手摘みで収穫。20kgの通気性のあるケースを使用。

ワイン造りと熟成
発酵　:　果実の破砕と除梗後、10～12日間のマセレーション（果皮と果汁の接触）を行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。
熟成　:　オーク樽で熟成され、風味の深みを増す。

テイスティングノート
色　:　ルビー色でやや淡い。
香り　:　ワイルドストロベリーやスミレの花のような香りが特徴。
味わい　:　バランスが良く、エレガントなスタイルで、飲みやすさが魅力。

提供とペアリング
温度　:　16～18℃で提供。
料理との相性　:　肉料理を中心としたパスタやメインディッシュに最適。友人との集まりにも最適。