ヴィーニョ ヴェルデ ハーザ ロゼ ロゼ 2023　/キンタ ダ ハーザ

『感想』

「ロゼって、すぐに味が落ちていくイメージがあったけど、コレは違うね」

二日前に開けたワインの香りが、悪化していなかった時の感想

たしかに、フルーティさが維持されていました

香りが飛んで、アルコール感だけが残る様子もない

甘い香り（いちご🍓）で、味はドライ

家で食べたアジフライとも合いました

『輸入元資料より』

3種類の土着品種による、ロゼのヴィーニョ　ヴェルデ。フレッシュで爽やかな飲み口が楽しめます。

畑の標高は平均で200～250ｍ、ゆるやかな斜面で非常に日当たりの良い場所。土壌は花崗岩が豊富で、一部は粘土とシストが混ざっています。収穫は畑で選別しながら手摘みで行い、葡萄がつぶれないように20kgのケースに入れてセラーに運びます。除梗した後、低圧でゆっくりと圧搾。発酵は14～16度に温度コントロールされたステンレスタンク。イチゴやレッドチェリーを思わせる赤い果実の豊かなアロマとフレイバーが広がります。

生産者名（原語）    Quinta da Raza

ポルトガル
等級    D.O.C.
地域    ミーニョ
葡萄品種    パデイロ、エスパデイロ、ヴィニャン
色    ロゼ
飲み口    辛口
アルコール度数    11.50
栓の仕様    スクリューキャップ