ヴェレナー ゾンネンウーア リースリング カビネット 2018　シュロス リーザー　🟨白

酸味よりも果実味＆厚さが優位な味わい

ボリューム感は、想像以上

香りは、とても強い

桃、梨、熟したリンゴ（蜜入り）

『輸入元資料より』

「柔らかく、果実味が表に出ています。ヴェレナーの山が大きいので保湿状態が違います。ブラウネベルガーは乾いています」とトーマスは話す。平均樹齢は50年。土壌は、風化した青色粘板岩に少し灰色粘板岩が混ざる。南向きの畑。栽植密度は5 ，000本/ha。10月中旬に畑で選別しながら手で収穫。白桃や洋梨、メロン、柑橘系のフルーツの素晴らしいアロマ、さらに心地よい白スパイスのアロマが混ざり合っています。口当たりはきりっとした酸があり、とてもスムーズ。ゴージャスな果実の風味とスパイスが香る長い余韻。

生産者名（原語）    Schloss Lieser
国    ドイツ
等級    Kabinett
地域    モーゼル
葡萄品種    リースリング
飲み口    甘口
糖度    76.6
酸度    7.5
熟成    ステンレスタンクで熟成
アルコール度数    8.50
雑誌評価    「ゴ　エ　ミヨ　ドイツワインガイド 2020」93点、「ヴィノス 2020．11」90点