現在のドイツのピノ・ノワールの成功例

ピノ・ノワール　✕　ファルツ地方　✕　ステップ社　✕　2022年

「明るいピノ」

と試飲の際にメモしました

2022年の特徴ですね

「えー、ドイツのピノ!?」

今も、というか、未だに

「ドイツの赤ワイン!?」

と、驚かれます😅

それって、ただアナタが知らないでだけでーす😄

飲んでください、こういうピノ・ノワールを

ドイツ南部のファルツ地方は、バーデン地方の赤を見つけたら一度は試してほしいです

特にピノ・ノワール🍇を

試飲した時のワインは、ボトルの半分まで減っていました

聞けば、開けてから3日目の状態

それでも、「へこたれた感」はなく、フレッシュさ✨️がありました

また、ある日のこと

『ステップってワイン知ってる？』

「JAL国際線ファーストクラスで採用されてて、おいしかったんだよ。　ドイツのピノ」

とお客様に尋ねられました

「いやー、聞いたこともないですねー」

と返事

気になって調べたところ、輸入元にありました

それも、お世話になっているところに

気付かなかった、、。

ただ、ファーストクラスは、「レゼルヴ」級

コレは、スタンダード級

同格ではありません

同じワイナリーです

『輸入元資料より』

石灰岩、砂岩、砂利の土壌のピノ・ノワールを使用。何度か使用した小樽で12カ月熟成。10～20％全房発酵。香り豊かでシルキーな味わいのピノ・ノワール。

生産国    ドイツ
生産地域    ファルツ
生産者    ゲルト・ステップ
色    赤
味わい    辛口
ぶどう品種    ピノ・ノワール
格付　クヴァリテーツヴァイン
 Alc：13.4%　残糖：2.6ｇ/l　酸：4.6g/l
ワイン栓    スクリュー