ヨーゼフビファー ゼクトリースリング ブリュット ウンゲホイヤー11
ヨーゼフビファー ゼクトリースリング ブリュット ウンゲホイヤー11
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もっとも飲んでほしい泡(スパークリングワイン)です
2011年と、バックヴィンテージ
過度に熟成香が強いことはありません
「こういう泡は、飲んだことがない」
(ワイン歴ウン十年の方)
きめ細やか、旨味、クリーミー
完成度が高いスパークリング
リースリング 100%
ドイツ ファルツ地方 ダイデスハイム村
『輸入元資料より』
瓶内二次醗酵。フォルスター村の銘醸特級畑ウンゲホイヤーからのリースリングを使用。折と共に8年もの間熟成。出荷の直前にデゴルジュマンを行う。平均樹齢30年。長熟させた深みのある複雑な味わいに、リースリングならではの酸味がゼクトに凛とした印象を与えます。
フランス・リヨン近郊出身のビファー家がドイツの銘醸地ダイデスハイムに移り住んだのは、1723年。現在ドイツ国内のさまざまな分野でビファー家は活躍しています。ビファー家がダイデスハイムで醸造所を構えたのが1879年。以来、常に上質のワインを生産し続けてきました。
2013年、後継者を探していたヨーゼフ・ビファー醸造所が出会ったのは、徳岡史子。同じくダイデスハイムの地で、伝統あるブール男爵家醸造所の再建を支えた日本人女性醸造家でした。ブール男爵家醸造所で長年、醸造責任者を務めたミヒャエル・ライプレヒトと共に、ビファー家のワイン造りの伝統を受け継ぐ次世代として、その熱意がビファー家に通じ、ヨーゼフ・ビファー醸造所に新たな歴史的転機が訪れました。
ヨーゼフ・ビファー醸造所の畑は、ダイデスハイム村、フォルスト村、ヴァッヘンハイム村、ルッパーツベルク村、ザンクト・マーティン村にまたがり、自社畑での主な生産品種はリースリングとシュペート・ブルグンダーです。その他にも契約農家と共同でヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダー、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランも栽培しています。自社畑においては、ビオディナミへの取り組みを始めており、農業に真摯に取り組むその姿勢が、ヨーゼフ・ビファー醸造所の品質の高いワインを造る土台を支えているのです。自然に逆らわず、且つ植物が持つ自然の力を、又それぞれの畑やブドウが持つ個性を最大限に引き出し、ヴィンテージの違いも楽しみながら醸造されるヨーゼフ・ビファー醸造所のワインは、綺麗な酸とピュアな果実味に溢れています。
▲ 醸造責任者
ミヒャエル・ライプレヒト 氏
▲ 社長兼醸造家
徳 岡 史 子 氏
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