『リゼルヴァ』

にしたのは、2017年が最高の年だったから

　・バルバレスコ：最低26カ月の熟成期間（うち9カ月は木樽熟成）

　・バルバレスコ　リゼルヴァ：最低50カ月の熟成期間（うち9カ月は木樽熟成）

『バルバレスコ』

いろんな銘柄があるのが、「バルバレスコ」

よく分かんないのも、「バルバレスコ」

当たり外れがあるのも、「バルバレスコ」

だから、飲まなきゃわからない

次に、価格が上がるのはココ

ブドウ価格が上がっているから

『輸入元資料より』

2017VTは素晴らしい年だったため瓶熟成を行い、リゼルヴァとしてリリースしました

ロベルト　サロットのフラッグシップワインのひとつ、ガイア　プリンチペのリゼルヴァです。2017VTは素晴らしい年だったため、一部をすぐに販売せず瓶熟成を行い、リゼルヴァとしてリリースすることにしました。「ガイア　プリンチペ」の葡萄畑はネイヴェ村にあり、丘の上の単一畑です。標高270ｍ、土壌は粘土石灰質と泥灰質です。収穫した葡萄は低温マセラシオンを行い、温度コントロールの下、約1週間発酵させます。熟成はステンレスタンクで2ヶ月、その後、14～15ヶ月バリック（新樽、2回使用樽）、さらに6ヶ月ステンレスタンクで熟成させた後、フィルターをかけずにボトリングします。その後、さらにボトルで28ヶ月以上熟成させています。リッチで複雑さがあり、フルボディ、非常にしなやかな口当たり、長い余韻が感じられます。

生産者名    アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロット
生産者名（原語）    Azienda Agricola Roberto Sarotto
国    イタリア
等級    D.O.C.G.
地域    ピエモンテ
葡萄品種    ネッビオーロ
色    赤
飲み口    フルボディ
熟成    ステンレスタンクで2ヶ月、樽で14～15ヶ月、ステンレスタンクで6ヶ月、瓶で28ヶ月以上
アルコール度数    15.50

『ロベルトさんの哲学』

私は「伝統とは、成功した実験を積み重ねてきた結果のこと」だと考えています。私はモダンな醸造家と言われています。伝統や主流のやり方に縛られず、新しいことを常に探求しています。私がつくるワインは、私の人生そのものです。