パッソ　デル　カルディナーレ　プリミティーウ゛ォ　ディ　マンドゥーリア2022 カンティーネ　パオロレオ

『輸入元資料より』

2020VTが「ガンベロ　ロッソ　ヴィーニ　ディタリア 2022」でトレビッキエーリを獲得！

畑はプーリア南東部のタラントに位置しています。土壌は砂質、樹齢40年、栽植密度は4 ，000本から4 ，500本/haです。プーリアの伝統的な株仕立て（アルベレッロ　プリエーゼ）で、収量が低くなっています。除梗、破砕し、25度に温度コントロールしたステンレスタンクで8～10日間発酵させます。その後さらに果皮と共に15～18日間醸しを行い、タンニンと豊かなフレイバーを優しく抽出します。アメリカンオーク樽で3ヶ月、その後ステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。輝きのある濃いルビーレッド、カシスを思わせる黒系のベリーの豊かなアロマに加え、ココナッツやリコリスの要素が混ざります。たっぷりとしたボディでバランスが良く、ベルべットのようにしなやかなタンニン、素晴らしい酸が全体を支えています。余韻にはスパイスを入れたジャムや野生のフルーツのニュアンスが漂います。

生産者名（原語）    Cantine Paololeo

国    イタリア
等級    D.O.C
地域    プーリア
葡萄品種    プリミティーヴォ
色    赤
飲み口    フルボディ
   
熟成    アメリカンオーク樽で3ヶ月、ステンレスタンクで6ヶ月
アルコール度数    14.00
 
雑誌評価    「ガンベロ　ロッソ 2024」3グラス